あなたは大丈夫?応募時のマナーは知っていて当たり前だから今さら聞けない

あなたは大丈夫?応募時のマナーは知っていて当たり前だから今さら聞けない

アルバイトでも社員でも就職をしようと思えば、仕事の申し込み時点からちょっとした選考は始まっていると思った方がいい。

いろいろな求人誌に軽くコラム形式の記事で書かれていることも多い内容だが、改めて常識的なことをまとめてみた。別に難しいことは書いていない、採用スタッフの立場から、これくらいはしてくれたらいいのになと思う内容ばかりである。

電話問い合わせの時間帯っていつ?

面接の申し込みをしたり、簡単に説明を聞きたい時など、採用担当の人とやり取りをする必要が出てくる。そんなときに、いつ連絡を取っていいのか迷う時もあるかもしれない。

そういった時には逆の立場で考えてみるといい。たとえばあなたの携帯電話が鳴って欲しくない時間はいつなのだろうか。普通に考えれば、朝早い時間帯だったり、夜遅い時間ではないだろうか。

一般的には10時~11時、13時~18時くらいだと言われている。理由としては、始業直後はミーティング等で忙しい場合がある。昼休憩中はスタッフが手薄になり忙しい。終業後はスタッフがいないなどの理由が挙げられるだろう。

もはや筆者は驚くことはなくなったが朝4時、だとか深夜12時に電話がかかってきたこともある。

電話を掛ける時の言葉遣いって大丈夫?

この点に関してももはや説明するまでもないが、企業担当者にタメ口の言葉遣いはNGである。もちろん、企業側のスタッフの言葉遣いもタメ口はNGである。双方がともに、相手を尊重して礼儀を以って応対したいものである。

応募者は自分を売り込み、採用に繋げる必要はあるが担当者に対する言葉遣いで売り込む必要は一切ない。

「お忙しいところ恐れ入りますが、採用担当の方はいらっしゃいますでしょうか?」というのが一般的だと思う。また、質問や面接の申し込みをしたら、最後には「ありがとうございました」だとか「当日はよろしくお願いします」などと付け加えれば全く問題ないだろうと思う。

履歴書と職務経歴書の書き方について

履歴書の書き方について

履歴書の書き方に関することで、よく質問を受ける内容としては2点ある。1つはパソコンで作成してもいいかという内容。そして、もう1つは写真を貼る必要があるかという内容。

結論から言えば、履歴書の提出を求める企業に対しては手書きのものが理想。そして写真を貼り付けがスタンダードだということである。最近は、履歴書不要などといったタグを付けて求人広告を作成している会社もあるが、入社後まで何も提出書類なしで行くケースは稀だ。

面接時に書類提出を求められない会社の大半は、エントリーシートみたいなものでの提出が求められる。そういった会社の場合は、PC作成というか所定の様式に入力していくだけだ。これからは、こちらの方が一般的になる時代が来るのだろうと思っている。

職務経歴書の書き方について

履歴書と違って、職務経歴書についてはPCで作成するのが一般的だと言える。書き方については人それぞれで良いと思う。

複数社で職務経歴がある人については時系列形式。「いつからいつまで、こういった会社に所属をして、こういった仕事をしてきました」という形式で問題ないだろう。逆に、1社だけしか職務経歴がない人については、時系列は簡単に書いた上で、自身が担当してきた仕事内容をカテゴリーに分けて書いた方が読みやすい。

面接時の身だしなみについて

新卒採用や中途採用(特に管理職候補)などではリクルートスーツが一般的だろう。最近はオフィスカジュアルなどといった格好も増えてきているが、面接時にはまだまだ少数派なのかもしれない。

筆者も何度か面接をさせてもらったり、逆に転職活動で面接を受けてきた経験があるが、ノーネクタイ、カジュアルな面接官には当たったことはない。また、逆にノーネクタイ、カジュアルな格好で来てくださいという企業もなかったのが実情だ。

もちろん、アルバイトなどの採用であれば私服で問題はないはずだ。不安に思ったなら、一度面接前に問い合わせてみてもいいと思う。それだけで不採用になるなんてことはない。「私服で訪問させてもらった方が宜しいでしょうか」という聞き方よりは、「(自身のモチベーションを上げるために)スーツで訪問させてもらった方が宜しいでしょうか」と切り出した方が、より印象は良い。

書類添削や模擬面接で経験を積め

自分ではこれで問題ないと思っていても、実は間違っていたりするケースも間々ある。第三者の目で確認してもらって、本番の面接に臨むのが理想だろう。

ここまで事前の準備をするのは、基本的には正社員の就職活動・転職活動ということになるが、エージェントサービスを活用すれば、こういったことも対応してくれる。

転職エージェントは無料で利用できる素晴らしいサービスだと思っている。是非活用をすべきである。

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