indeedに新卒採用を掲載してみたものの、やはりそんなに甘くなかった話

indeedに新卒採用を掲載してみたものの、やはりそんなに甘くなかった話

求人募集はまずindeedから。そんな風潮が強い求人市況なのかもしれないと日ごろ感じている。

中途採用はindeedと親和性があるが、新卒採用に関してはどうなのだろうか。おそらく親和性はないのかもしれないと思っていたが、試してみないと分からないものだと自分に言い聞かせて少し実験してみた。

ソースは会社の採用ホームページ

掲載をしたのは会社の求人専用ホームページである。現在はリクオプを使用している。検証を開始したのは、半年近く前のことなので「2020年卒」ということを前面に出していた。

会社のオフィシャル求人ページなので、正直な話、特に変わったことはしていない。というか出来ないと言った方が正しいかもしれない。現在、在籍している管理職数名の写真を掲載したくらいだ。年齢は中高年なので、新卒の先輩というポジションでもない。

日頃、indeed向けの原稿として、書き込みのボリュームを目一杯上げる取り組みをしている。そうすれば、indeedの検索で引っ掛かりやすいと言われているからだ。今回の新卒向けの案件も同様の取り組みを行った。

実際のindeed検索結果表示はこのようになっていた

実際にindeedの検索結果としては次の写真のように表示されていた。

一応、4番目で表示されたものの、これにはトリックみたいなものがある。

検索表示させるために会社名を入れて検索したので、決して検索ヒットの力が強いだとか、SEO対策、indeed対策をしていた訳ではないことは、ご注意頂きたい。

応募は1件も獲得できず、数ヶ月経過した

どれくらいの効果があるのだろうかという検証を行いたいがために始めたものである。そもそも新卒採用にリクナビやマイナビといった有力サイトを使っていない時点で負けなのかもしれないが、結果は非常に厳しいものになった。

今回は原稿内容の修正等の作業を行わなかったことも要因としてあるのかもしれないが、問い合わせくらいは獲得できるかと思っていただけに残念だ。

【結論】indeed単体での狙いは厳しい

知名度のある企業であれば別かもしれないが、ごくごく普通の企業が自社の求人サイトや会社ホームページだけで新卒採用を成功させるにはハードルが高いと思われる。

今回のようにindeedに引っ掛けたところで、indeedへの対策も行っていかないと案件がなかなか上位表示されないからだ。

新卒採用には1人当たり30~50万くらいのコスト投下は必要になる。indeed案件に課金できれば話は別だが、オーガニック検索ではまず厳しいのではないだろうか。

興味のある方は一度試して頂きたい。1つのサブの手段として使うには良いかもしれない。

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